360度評価を失敗させない!失敗事例と原因・目的と評価項目の運用方法のコツ(メリット・デメリット)

360度評価は「公平で多面的な評価」を実現でき、社員同士の関係性も良くなるとして注目されています。

ですが運用を間違ったり、認識が違ってしまうとたちまち失敗してしまう諸刃の剣でもあるのが360度評価のむずかしさ。

『360度評価の導入を検討していて失敗しないコツを探りたい』
『360度評価の運用に失敗したので次は成功させたい!』

そんなお悩みを解決するため、ここでは360度評価で失敗しないために抑えておきたいポイントを網羅的にお伝えします。

  • 失敗事例やその原因
  • 360度評価についてとその目的
  • 評価項目と評価反映先
  • 成功させるための施策アイディア
  • 360度評価のメリット・デメリット
などまとめました。

最初から通して目を通していただくと、どうして失敗してしまうのか、360度評価への理解を深めつつメリットを活かした360度評価を実施していただくことができるはずです。

360度評価の失敗回避には原因と事例に学ぶべし

まず最初に、どうして「360度評価に失敗してしまうのか」を簡単に結論づけてみます。

『導入目的を見失い、人事考課に組み込んでしまった』というところで失敗させてしまっている例が多く見受けられます。

どんな失敗事例があるのか見てみましょう。

360度評価の失敗事例4選と失敗した理由

失敗事例 失敗理由
結果がでないと焦ってしまう 短期間ででるものではない
適切な運用ができていない 待遇に関わる評価と別に考え人材育成に焦点をあてることができていない
現場への負荷が増大してしまう 負荷を軽減しながら適切な評価を下せる仕組みになっていない
社員の混乱を招いた・積極的に参加してもらえない 安心感をもって協力してもらう準備(導入意図の説明など)が不足している

上の表は特に多い失敗事例を4パターンピックアップしてまとめたものです。

それぞれの失敗事例の理由(原因)も簡単に掲載しています。

このような失敗が多いということがわかれば、失敗せずに導入するのに反面教師として活かすことができます!

続いて更に詳しく、360度評価が失敗する原因についてみていきましょう。

360度評価が失敗する原因を知ろう

360度評価を成功に導くには、以下のポイントが重要です。

逆説すると、このポイントが守られていないと360度評価が失敗してしまう原因になるので、しっかり覚えてください。

360度評価を成功させる4つのコツ
・360度評価を人事評価に組み込まない
・現場の負荷は最小限に押さえる工夫が重要
・導入の目的や背景の説明は十分にすべし
・結果がでるまでに時間がかかるものと心得る

360度評価は結果が出るまで時間がかかります。

また日頃の業務を行いながら複数人の評価を出すというのは、従業員にとっては間違いなく負荷となります。

この点を踏まえないと360度評価は間違いなく失敗してしまうでしょう。

安定した評価が下せるようになるにも時間がかかりますが、工夫すれば結果がでるのを早めることも可能です。

そのためには、どうして導入するのか、評価の目的は何でどのように反映されるのかもしっかり伝えて参加してもらうということも重要になります。

失敗しないために|360度評価とは何か

失敗せずに360度評価を行うために、そもそも360度評価とは何かをおさらいしてみましょう。

360度評価とは「上司・同僚・部下」と様々な立場から評価対象者を評価するというもの。

そのために偏りのない公平な評価が下され、評価対象者も納得しやすい、色々な人から評価を受けるので上司ばかりでなく周りに公平に意識を向けられるようになるということから注目されています。

自分が周りからどんな風に評価されているのか、課題は何か素直に聞き入れやすいというのもメリットです。

評価というと上司の視線を気にするもの、という過去の常識を覆し、正常な人間関係で組織をうまく回していく原動力にもかわるもの。

チーム内がぎくしゃくしていたり、円滑ではない、協力体制ができていない場合にも360度評価は効果を発揮するでしょう。

360度評価の導入目的への理解なくして成功なし

基本的には360度評価の導入目的は2つあります。

  1. 公平に評価する仕組みを導入するため
  2. 人材育成や社員のモチベーションをあげるため

360度評価で失敗しないためには、「目的は何とするか」を明確にすることです。

目的に合わせた運用をしてこそ360度評価を成功させることができる、と覚えておく必要があります。

360度評価の評価項目と評価反映について

360度評価の評価項目 評価反映先の例
業務成果(業績貢献度) 処遇につなげる
スキル(技術力)・技能・リーダーシップなど 人材育成に反映
執務態度(勤勉さ・積極性・勤怠など) 処遇・人材育成・異動・配置転換など広く応用できる

360度評価の失敗例で多いのは評価項目と反映先について間違ってしまうということ。

360度評価を成功させるには評価項目と評価の反映先を明確にして社員への伝達を確実にするのが最重要項目です。

導入の目的は「公平な評価をする、人材育成に生かす」であることを考えた評価項目と反映先の設定をすることも大切です。

360度評価のメリットが活かせないのなら360度評価を導入する意味がなくなってしまいます。

360度評価の導入率

労政時報が行った調査により引用します。

2013年における360度評価の導入実績は、従業員1,000人以上の企業で16.2%。2016年秋発表の日本経済新聞社が約1,600社の企業(上場企業・連結従業員1,000人以上の企業とそれらに準じる有力企業)に対して行った調査によると、360度評価の導入率は46.1%

となっていて、2016年時点では従業員数1000人を超える企業では半数近い46.1%が360度評価を導入していることからも注目度合いが急激に高まっている事がわかります。

評価を公平にすることは『リテンション施策としても重要な従業員エンゲージメントを高める』のにも効果的だからではないかと推測します。

360度評価で失敗しないために|メリット

360度評価で失敗しないためには『360度評価のメリット』を正しく認識することが大切です。

360度評価の6つのメリット
・人事評価の効率UP・コストダウン
・客観性の保たれた評価ができる
・一方的な印象を受けないので社員も評価に納得しやすい
・FBを受けて自分の改善点に気付きやすく改善につながる
・自分の特性を客観的に把握できるので成長につながる
・上司だけでなく部下や同僚に対しても意識が自然と向くようになる

360度評価で失敗しないために|デメリット

360度評価の3つのデメリット
・慣れない評価者は主観が入りやすい
・評価の為に上司が正しい指導をしなくなる可能性がある
・社員同士で結託する可能性がある

デメリットについてはこの3つがあげられます。

ただ、2つ目に関しては、上司は自分の上司や同じ立ち位置の人材からもチェックが入る事が阻止につながりやすいのも360度評価の良さです。

特に日本人特有かもしれませんが「人を評価する」ということを公平に行うのは難しいものがあります。

ですから360度評価を導入する場合には評価の反映を適切に設定したうえで、社員に対してその評価がどのように反映されるのか、目的やメリットもしっかり周知することが大切です。

評価を行うためのスキルを身に付ける研修を行うのも有効な施策となるでしょう。

社員同士での結託の可能性についても、実施するたびに評価対象者と評価者に偏りが無いように配慮しつつシャッフルする、などで対策をとることができます。

360度評価で失敗しないコツ|導入意図・評価の伝え方・現場の負荷を考える

360度評価を失敗させないために重要な部分なので、「社員それぞれに向けて配慮すべき」ポイントと、「担当部署が実施にするにあたって考慮すべき」ポイントに分けて解説します。

導入に当たり社員へ配慮すべきポイント
・360度評価の仕組み・導入目的や意図を丁寧に社員に説明するよう徹底
・導入することで発生するメリットも伝える
・評価内容は詳細でなく「各評価の平均」を伝えてモチベーションUPに生かす

一人一人の社員に360度評価を導入する事について、しっかりとした認識を持ってもらうことこそ、「公平性のある評価」を的確に下してもらうのに欠かせないコツとなります。

そのためには、どうして導入するのか、導入することで得られるメリットも明確に認識を持ってもらう事が大切です。

360度評価で評価する部分と、それぞれの評価をどのように反映するのかという部分もしっかり伝えましょう。

また評価を伝える際のコツとして、モチベーションを下げてしまうことが無いように、「平均値」で伝えることもポイント。

社員に対して「誰が」「どのような評価を付けたのか」を伝える必要はありませんが、モチベーションアップになると思えるものについては伝えても良いかもしれません。

担当部署で考慮すべきポイント
・回答者の年齢層に偏りを避ける
・現場の負荷をあげない配慮が必要
・評価得点は公平性の為平均値にする
・評価項目と反映先をきちんと明示する

360度評価を実施する人事部など、担当部署で考慮すべきポイントもあります。

社員は「日常の業務をこなしながら360度評価をしなくてはならなくなる」ということを忘れてはいけません。

公平に効率よい評価を行うためには現場に無駄な負担をかけないようにしましょう。

積極的に・前向きに評価してもらうためには「負荷にもならず回答しやすいシステム」にすることも重要です。

1つ目に紹介した「回答者の年齢層に偏りを避ける」については説明が必要なので、次項で詳しく解説します。

360度評価で失敗しないために|年齢層の偏りをなくし対比誤差回避

人を評価する、その時に無意識に”自分”が起点となって考えてしまうのが人間です。

これにより生じる回答のズレや偏りを「対比誤差」といいます。

若手の場合、自分より優れていると感じやすいのは想像に難くないですよね?

一人の評価対象者に対する回答者(評価者)が若手ばかりになってしまうと、当然回答に公平性も妥当性もなくなってしまいます。

回答者の年齢層に偏りがない状態で360度評価を実施するということも重要、と覚えておいてください。

360度評価で現場の負荷を抑える為の施策アイディア

  • 設問数は多くせず10個程度を目安に
  • 回答しやすい選択肢を準備する
  • 細かい部分はフリーコメント欄で補う
複数人の評価をしなくてはならない360度評価を成功させるには、現場の負荷を抑えてメリットを活かす配慮が重要です。

一人一人の社員の負担を軽減するためのコツを上のリストにまとめましたのでチェックしてください。

360度評価の失敗事例にならないためにメリットを活かす

上の画像は360度評価のメリットとその効果の派生を理解するためのチャートです。

簡単なものですが、メリットが従業員とのエンゲージメント・人材育成・生産性UPにもつながるものであることもお分かりいただけるのではないでしょうか。

社員が働きやすいと感じられ、信頼度もUPし、社員同士のつながりも強化することができるのが360度評価の良さです。

360度評価で失敗しないための回答を読み解くポイント

評価の結果をまとめる際に「平均点で評価する」ということはすでにお伝えしましたね。

それと合わせて、回答をまとめる際には「評価対象者の人材育成につながるフィードバック」とするという目的も忘れずに。

フリーコメントを設定した評価項目については、コメントもしっかりチェックしましょう。

またフリーコメントをそのまま評価対象者に伝えるのは良いことも悪いこともあります。

プラスコメントは積極的に伝えたいところですが、マイナスコメントは伝え方がポイントです。

点数だけ、でも良い場合もありますが伝え方次第で人材育成になることも多いですから、しっかり考慮しつつ、評価対象者にも評価内容のフィードバックの見方を伝えることも大切になります。

360度評価で効果がでるには時間がかかることも忘れずに

安定して的確な結果がだせるようになるまでにも時間がかかる360度評価。

評価の結果を踏まえて社内が変わることを実感できるようになるまでにも時間がかかることを忘れてはいけません。

360度評価で失敗しないために事前準備・適した運用・社員への配慮が大切

360度評価で失敗しないために知っておくべきことをお伝えしてきました。

企業としての成長、そして社員に対する人材育成に向き合うという事、評価を適切・公平にしエンゲージメントを高めることこそ、360度評価を成功させるのに欠かせないものと覚えておいてください。

360度評価を導入する目的を忘れず、適切に実施するために社員の負荷をおもむろに増やさないことも大切です。

返ってきた360度評価の結果を読み解く場合にどこを見るべきかもお伝えしましたね。

適切に運用すれば確実に企業を成長させてくれる360度評価を失敗させないために、ここでお伝えした情報を役立ててください。

辞めたい社員は引き止めなくてよい?引き止めてOK?引き止めないメリット・理由・NGワード・上司がすべき事は

ある日突然可愛がっていた後輩や大事な部下に

『会社辞めたいんです』

と言われたらきっと大きな驚きとショックを受けますよね。

 

『ここまで思い詰めるほど、自分のマネジメント能力が足りていなかったのだろうか…』
『辞めたいと言い出す前兆をどうして見逃してしまったんだろう…』

と自分を責めてしまう方もいるでしょう。

でも大丈夫です。あなたの責任ではありません。

 

結論から申し上げると 『辞めたい社員は引き止めなくてよい』 のです。

離職率が高くなることへの恐れもあるかもしれません。退職連鎖も気になるかもしれませんね。

有能な人材を失ったら仕事がうまくまわらなくなるという懸念もあるでしょう。

『それなのにどうして”引き止めなくてよい”なんていうんだ!』

ここではその理由をお話させていただきます。

あわせて…

  • 退職希望者との接し方&言ってはいけないNGワードとその理由
  • もしも自分が退職希望理由だったらどうしたらよいのか
  • どうしても引き止めたい社員の時どうしたらよいのか
  • 引き止めたことでできる人材へ成長させた事例
  • 引き止めないことのメリット
  • 引き止めて組織に悪影響になる社員タイプ
こちらもお伝えさせていただきます。

 

企業が成長するために社員は欠かせません。

ですが社員とのエンゲージメントが成立していないのなら、遅かれ早かれ、お互いに不幸な結末になってしまうでしょう。

お互いに不幸になるのではなく、お互いが幸せになるために。
ここで問題を解決して、スッキリと次のステップへ歩みを進めていきましょう。

辞めたい社員は引き止めなくてよい理由はメリットがないから

まずは「辞めたい社員は引き留めなくてよい」としたその理由からお伝えさせていただきます。

どうしてなのか、その理由も詳細に簡潔にまとめてみます。

辞めたい社員がいなくても間違いなく仕事は回るから

辞めたい社員が辞めてしまったら。

仕事ができる人材ほど、高みを目指してステップアップのために転職することが増えてきています。

対して企業というのは成長していかなくてはなりませんが、組織ですから必ずしも社員個人の希望を常に叶えていけるという訳ではありません。

『仕事ができる社員だからやめてほしくない!』と考えても、まずは落ち着いてください。理由はこれです。

POINT 1
・埋もれていた優秀な人材が頭角を現す
・「辞めたい」という声を聴いている他の社員の士気が下がる

 

できる先輩がいると後続の社員が頭角を現せない、そんな現場はたくさんあります。

先輩がいなくなったところで自然と、別の社員が頭角を現します

 

最初こそ戸惑いがあったり、不慣れなことからうまくいかないこともあるでしょうが、ある程度時間がたてば解決されます。

また「辞めたい」と言っている人がいると、周囲の人間も「この企業はそんなに魅力がないということか」と認識してしまうことも。

結果周囲のやる気をそぎ、和が乱れてしまうということにつながっていくのです。

 

だから「上司は辞めたいという部下を引き止める必要はない」のです。

部下の引き止めに時間をかけるても無駄でリスクが増大するから

『時は金なり』ということだけではありません。

引き留めに時間をかけてしまう事がいかに無駄なのか、理由を解説します。

POINT 2
・引き止めてられている間も他に気が向いていて本腰が入らないから
・引き留めに力を入れるのを見ている他の社員の士気が下がるから
・パワハラで訴える・SNSで『辞めさせてくれないブラック企業』など拡散されるリスクがあるから

特に怖いのは2つ目と3つ目ではないでしょうか?

 

引き止める上司を見続けていると他の社員から、

『この人だけが大事なんだな。俺たちは数合わせ程度にしか見られていないってことか』

という誤解を生んでしまうリスクがあります。

 

また今はSNSが大きな影響力を持っていて、若い世代は特に日常的にSNSを使って自己発信する時代です。

パワハラで労働基準局に駆け込まれても、SNSで拡散されても『企業イメージを失墜するリスク』があるということも忘れてはいけません。

 

また『辞めたい』というのは社員にしてみれば最後通牒を言い渡した状況であることも忘れてはいけません。

引き留められていても、業務に本気で取り組めるほどの情熱がない状態だから長引かせても良いことはない。

 

だから「離職希望の部下を引き留めるのはリスクがあるからしなくてよい」のです。

引き止めているうちに現場の空気が悪くなるから

現場の空気が悪くなるということは組織を運営する上で一番避けたいものですよね。

退職理由を聞いて、『引き止めるためなら特別に希望を少しでも叶えてやりたい』という気持ちにさせられてしまうこともあるかもしれません。

 

でも、それは本当に良いことなのか?

答えと理由を見てみましょう。

 

POINT 3
辞めさせないために特例扱いすると他の社員の反感を買うから

 

特例は基本的に『1人だけだから』可能な場合がほとんどでしょう。

特例扱いされている、なんて他の社員に言いふらすようなことはしないだろうとタカをくくるのはとても危険です!

特別信頼している仲間だとぽろっと漏らしてしまったり、日常的にみていてばれてしまうようなこともないとは言い切れないからです。

『退職したいといえば特例扱いしてもらえるんだ』という認識を与えてしまうのもよろしくないですが、何より『特例なんて不平等だ!』という反感をかって信頼を失ってしまうこともあります。

 

「辞めたいと言う部下を引き止めなくてよい?」⇒「はい、その通りです。」

辞めたい社員を引き止めないでよいのは企業としてプラスの転換期だから

ここまで、辞めたい社員を引き留めなくてよい理由をお伝えしました。

もう一つお伝えしたいのが『辞めたい社員を引き留めないことのメリット』についてです。

大きなメリットもあるので、退職希望者が現れたら後ろ向きになるのではなく、前向きにことを進めていくことも大切ということをご理解ください。

 

引き留めないメリットとは?
・社員が入れ替わると組織に新しい空気が流れ良い影響を生み出す
・円満退職で退職希望者にとって前向きな転職ができ、取引先になる可能性がある

 

優秀な人材がいなくなった穴をどう埋めるか、そこにばかり集中してしまう方もいるでしょう。

ですがそうではないのです。

 

穴が空くのはあっても一瞬。

新しく優秀な人材を雇えば自然と他の社員に競争意識が湧きます。

 

仮に採用に失敗してしまったとしても、その人材を教育したりしていくうちに別の社員の才能が開花するということも珍しくありません。

そのことから他の社員たちの絆が深まるという事例も、過去に実際に見聞きしています。

 

『部下が辞めたいなんて自分の責任だ…』と考えてしまうかもしれませんがそれも間違い。

上司は部下の仕事をマネジメントする立場であり、業務上の悩みなどをサポートする立場ではありますが、将来のビジョン・キャリアについてサポートする立場にはないのですから。

引き止めがない方が良い社員タイプ3パターンを知っておこう

引き留めないことで退職が組織にとってメリットとなる社員タイプについて解説します。

引き止めて組織に悪影響になる社員タイプ
・退職願いの段階で初めて不満を漏らした
・退職を以前からちらつかせていた
・ルールを守らない・協調性がない

カルチャーフィットしていない、エンゲージメントも低い、そんな状況では組織の一員としてうまく機能するはずがありません。

3つ目に関しては言うべきこともありませんが、1つ目に関しては疑問を感じる方もいるかもしれませんね。

 

ですが仕事をしていて伸びる人材というのはコミュニケーション能力も持ち合わせています。

辞めたい、といって初めて本音や不満を漏らせたというのは『それまできちんとコミュニケーションを測れていなかった・積極性にもかける人物である』ということに他なりません。

残念ですが引き止めたとしても長い目でみて、スムーズに業務をこなし成長するということは見込めないと考えましょう。

 

2つ目に関しては、他のところでも解説しましたが『辞めたい辞めたい…』とぼやく人は『周囲の士気を下げるだけ』です。

本人が影響力が大きい人物であればあるほど(仕事ができる人材ということも多いですが)、影響度合いも大きくなるので組織としてはありがたくない存在ですね。

【執拗な引き止めのリスク】訴訟・ブラック企業と拡散される・退職代行介入

「辞めたいと言っているのにやめさせてくれない!」

この状況を部下の立場で考えてみましょう。

もう辞める決心がついているからこそ、退職希望を申し出ているのにしつこく引き止められるのは迷惑でしかないのです。

となれば、今の時代は「ブラック企業だ!」などSNSに拡散されたり、労働基準局への申告で企業イメージがダウンしかねません。

場合によっては退職代行が介入してくる時代です。

執拗な引き止めをしてしまう前に、最初からもう一度「辞めたいという社員を引き留めなくてよい理由」を見返してみてください。

部下・社員が辞めたいと言う⇒上司の管理能力ではなく会社とのエンゲージメント不足

管理職以上の立場になると部下に「辞めたい」といわれると上司から

  • 「お前のせいだ」と責められる
  • 降格処分になる
なんていう話にびくびくしてしまうこともあるでしょう。

でもそれは間違いです。

上司は部下の業務や社内でのことをマネジメントする立場ですが、人生や仕事観にまでマネジメント能力を発揮する存在ではないのですから。

会社に満足できない、この会社では今後成長できない、と思うからこその転職。

上司のあなたの責任ではなく責任は会社にあります。

だから「とりあえず引き止めておかなくては」と考える必要はないのです。

部下に辞めたいと言われた時上司がすべき事・円満退職のコツ

辞めたい社員を引き留めなくてよい理由、そして引き留めないメリット・引き留めないほうが良いタイプを知ったところで…

社員に『会社を辞めたい』といわれたらまず何をすべきか押さえておきましょう。

  1. 退職希望理由を聞く
  2. 就業期間について労わる
  3. 退職希望日を確認する
  4. 人事や上司に伝え退職手続きを進めていく
円満に退職できるよう、また本人の意向を尊重し、退職希望者をいたわる姿勢を見せるということも重要です。
(もちろん姿勢だけ、では問題ですのできちんと動く必要がありますが)

辞めたいと言う社員と退職までの接し方は「いつも通り」が正解

辞めたいといわれてから実際に退職するまで1か月前後、長ければ2,3カ月期間あることがほとんどです。

引継ぎ作業もありますが、退職が決まっている人とどのように付き合うべきか悩んでしまうこともあるでしょう。

どうするべきなのか見てみてください。

辞めたいといわれた社員との退職までどう付き合うべきか
辞めたい社員への態度は退職までそれまで通りにする

態度がころっと変わってしまうというのは退職希望者だけでなく、周りの社員にも悪影響を及ぼします。

態度が好転していたとしても、です。

あえていつも通りに引継ぎ作業を含めて接するように心がけましょう。

辞めたい社員へのNGワードとそのリスクについて

続いて「辞めたい」といっている社員に間違っても言ってはいけないNGワードをお伝えします。

辞めたい社員に言ってはいけないNGワード
・『できないからいらない』など本人を否定すること
・『さっさと辞めろ』『辞めてくれて嬉しい』など気持ちを逆なですること

人間としても発言してはいけないものばかりですが、『最後は良いイメージで退職してもらう』ということは上でも少し触れましたが大切です。

SNSでの拡散・労働基準局にパワハラ申告されるなどあなた本人ではなく、『企業にダメージ』を受けるような深刻なケースに発展してしまうこともあります。

辞めたいと言ってきた時点で引き止めず円満退職が一番

ここまでの話をいったんまとめてみます。

結論としてはタイトルの通り「辞めたいという社員は引き止めるべきではない」ということ。

お伝えしたように執拗な引き止めにはリスクがあります。

「どうしようか悩んでいる」のではなくはっきりと「辞めたい」といっているのなら、お互い不幸にならないために円満退職させてあげましょう。

そうすることで、チームが円滑に、より活性化するケースも多いのです。

むしろ避けなければいけないのは『執拗な引き止め』をして残るメンバーに違和感を感じさせ、余計なところでエンゲージメントを低下させてしまうこと。

きれいに円満退職させてあげることができれば、そのリスクは回避できます。

それでも引き止めたい、その場合には「辞めたい」といっているのではなく「どうしようか悩んでいる」かどうかを見極めて、次を読み進めてみてください。

どうしても引き止めたい部下へはリテンションがポイント

退職希望理由を聞いても『絶対に引き止めたい・離職を阻止したい人材』ということもあるでしょう。

その場合にできることから見てみましょう。

退職を阻止したい部下だったら
辞める理由ではなく「迷っている部分」がないか探る

 

「辞めたい理由は?」と何度も聞くのではなく、「何をしたいのか?」「改善して欲しいところは何か?」など迷っている部分を探る会話をしてみましょう。

何度も辞めたい理由を口に出すうち、本当はちょっと悩んでいた部分があっても「辞めたい」と自己暗示をかけてしまうからです。

これでは退職を阻止することはできません。
 

会話の中で迷いが見えたらまだ引き止められるチャンスがあります。

「この話はまだあなたにしかしていないんですが‥‥」という場合もチャンスがないわけではないでしょう。

本気で決めているのなら、複数人に同時に話をしている可能性が高いからです。

思いとどまってくれる可能性がないか、突破口を探ることが唯一の方法です。

リテンションが必要なら具体的な対策を打ち出す覚悟も必要

思いと留めてくれた場合に、リテンションマネジメントをどのように行うかも重要です。

評価に不満があるなら360度評価を取り入る検討をする、など相応の具体的な対策が必要になります。

思い留まったことを後悔させない、企業としての、また上司としての覚悟も大切だということも忘れないようにしましょう。

引き止めに成功 ⇒ できる人材へ成長した事例は上司の人材育成がキー

引き止めはすべきではないということは説明してきましたが、わずかに引き止めて成功した事例もあります。

なんでもOKという訳ではなく

  • 上司と部下に信頼関係が構築されていた
  • 人材育成に成功したこと
  • 部下の辞めたい気持ちに迷いがあったこと
この3つの条件が合致してこその成功事例であったことは前提条件として認識してください。

部下が上司に突然、『辞めたい』と言ってきました。
でも上司は「まだ彼はここで成果を出せていないので、今後も繰り返してしまう懸念がある。」として退職を受け入れずにいました。

上司は辞めたいという部下に「転職を繰り返さないためにも、もうひと踏ん張りして成果を出してからにするべきだ」と話をするのです。

結局この言葉がきっかけで、部下は短い期間で「仕事ができる人材」と周りから認識されるまでに成長を遂げることができました。

このように引き止めて退職希望者にとっても、上司にとっても、企業にとっても良い結果になった例もないわけではありません。

社員の退職理由が自分にあったらどうすべきか

次に「退職理由が自分にあったらどうしたらよいのか」も知識として押さえておきましょう。

上司というのは往々にして不満の対象となるような行動をとらなくてはいけない場合もありますから、ケースバイケースの対応も必要です。

退職希望の理由が自分にあった場合
自分の性格などが原因になっている場合には謝る

 

組織や企業についての不満は自分だけでどうにかできるものではありませんし、100%満足できることも少ないもの。

ですが例えば「あなたの指示の仕方が横暴で嫌だった」とか「上司のくせに部下を守ろうとしていない」、「隣で貧乏ゆすりを繰り返されるのが苦痛だ」など確実にあなたに原因がある場合どうしたらよいか。

守ってくれない、など漠然としている場合には詳細を聞く必要もありますが、そのうえで自分の性格や言動が原因の場合はしっかりと謝罪して誠意を見せるということも大切です。

円満に退職できるように、また組織のイメージを悪いままにしないためにも謝るべきところは謝りましょう。

辞めたい社員の退職が決まったらすべき事

退職が決まったら、退職前にすべきことがあります。

退職を聞き入れたらすべきこと
人員の再配置を含め、必要なら新規採用を検討する

他の社員への引継ぎ、また必要であれば新規に採用して人員の再配置は最優先事項です。

人が足りない!という状況で無理やり頑張る、というのは他の社員にとっても悪影響しかありません。

人員再配置だけでは不足があるような場合には、スムーズに新規採用の検討をします。

『即戦力が必要!』という場合は『転職エージェントを利用すること』もおすすめです。

一般的な求人媒体に比べ、能力の高い人材が登録されていることが多く、転職エージェント側でもある程度厳選された人材が多い!のがその理由です。

辞めたい社員を引き止めないことはメリットもリスクもある

辞めたい社員は引き留めなくてよいのか?

『辞めたい』といわれると多かれ少なかれ悩んでしまうのが上司ですが、

  • 引き留めないことには大きなメリットもあること
  • 引き留めなくても業務が円滑に進む理由
もわかっていただけたでしょうか。

引き止めるべきではないタイプの社員もいること、退職したいと言われた後の社員との付き合い方も重要です。

退職が決まったら転職エージェントサービスを利用するなどして、スムーズに人員再配置をすることも忘れてはなりません。

後ろ向きになりがちな案件ですが、理由とメリットを知れば前向きに行動することもできるはず!

まだ不安が残る、という方はもう一度読み返してみていただければ幸いです。

セールスフォースの使い方【レポート・chatter】大解説!口コミは?他のCRM/SFAとの違いは?

「セールスフォースっていうCRM/SFAが良い」とセミナーで聞いたけど本当に良いのか?という疑問をお持ちのあなた。

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ここではセールスフォースの特徴をはじめ、他のCRM/SFAとどこが違うのか、本当に安心できるのか、月々の料金はいかほどなのか等気になる情報をわかりやすく纏めていきます。

導入を検討するまえに是非ご一読を!

読めば納得、企業として本当の意味で顧客とつながることをサポートしてくれるセールスフォースの全貌を解明します。

セールスフォースは全社員の負担大幅削減&業績UPを可能にする世界NO1のCRM/SFA

セールスフォースは世界中200万人以上(企業数では10万社以上)に愛用される、クラウドサービスによるCRM/SFAです。

CRMは顧客管理システム、SFAは営業支援システムですが、それぞれ独立したサービスが提供されることが多い中、セールスフォースは合わせ技!

従来の顧客管理とは違い

  • データをクラウド上で一元管理するので複数帳簿必要なし!
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というところまで含めて営業活動を効率的にバックアップしてくれるというもの。

独自AIはCRMだけでなくもちろんSFAとしてもサポートしてくれるので、業務を大幅に効率化し、業績向上にも当然のように直結します。

セールスフォースはただCRM/SFAに役立つだけでなく、見積書や請求書の作成はもちろん、顧客データから直接電話をかけることも可能。

顧客回りしていると難しい活動報告もリアルタイムでいつでもどこでもできるようになります。

直観的に操作できるデザイン性の高さも魅力的で、1画面に全ての機能が集約されているのもおすすめする理由です。

簡単すぎる!セールスフォースの使い方と活用法【レポート・独自AI・chatter】

セールスフォースは1画面内にわかりやすくアイコンが配置・説明も付与されているので説明書が無くても大丈夫なほど。

グラフを追加する場合も、「グラフを追加」のメニューをクリックしてグラフ種別(棒・円など)を選び、表示させるデータを選ぶだけの簡単操作で終了してしまいます。

ここからはセールスフォースの強みでもあるレポート作成機能独自AI機能・社内SNSの「chatter機能」について簡単に説明していきます。

セールスフォースの使い方|レポートを作成する

セールスフォースは登録済みデータを、形式指定可能で業務にあった条件で『抽出・集計・分析』できる「レポート機能」が備わっています。

  1. 「レポートを作成する」場合、メニューバーの「レポート」を選択⇒「新規レポート」をクリック
  2. レポートに表示させたい項目を「プレビューペイン」にドラック&ドロップ⇒「レポート形式」を選択

これで基本的なレポート出力が可能ですが、3つあるレポート形式についてはこの後詳しく解説します。

レポートに表示させるデータ内容に制限(特定の商品だけ、や一定期間に受注があったものだけなど)をかける場合は「条件ペイン」で条件を指定するだけ。

基本的に操作はすべて画面内に説明があるので、かなり簡単にすすめられるはずです。

では、3つのレポート形式について簡単に解説してみます。

表形式で出力


画像引用元:https://www.pasonatquila.com/blog/salesforce/salesforce-tip_reportbasic.html

もっともシンプルな出力形式で、エクセル上に作成した一覧表などを思い起こしていただくと分かりやすいでしょう。
行・列のシンプルなものなので、「商品一覧」「顧客一覧」「顧客ごとの受注一覧」などに最適。

サマリー形式で出力


画像引用元:https://www.pasonatquila.com/blog/salesforce/salesforce-tip_reportbasic.html

グループ単位での集計を加えたレポートが作成されます。

必要に応じて、小計(項目指定可能)やグラフの表示も可能です。

マトリックス形式で出力


画像引用元:https://www.pasonatquila.com/blog/salesforce/salesforce-tip_reportbasic.html

サマリーレポートをもとにして行・列でのグルーピングを実現した形式。

クロス集計も可能で、担当者単位での総計の比較をしたり、年度ごとの総計を比較したりという場合に使い勝手の良い機能でしょう。

セールスフォースの活用法|EinsteinAnaliticsを活用する

視認性の高いデータ分析が可能なのがこの機能。独自AIによる高度でわかりやすいデータ分析がおこなえます。

セールスフォースを導入する意義も強く実感できる部分ではないでしょうか。

分かりやすいからこそ効率的な営業活動が可能になる⇒効率的だから営業担当の負担は大幅軽減⇒他部署へも業務伝達がスムーズになる、とプラスの連鎖が生まれます。

セールスフォースの社内SNS機能【chatter】は使い勝手最高!

便利な社内SNS機能のchatterについて紹介します。

どんなことができるのか、どんな機能が備わっているのか、セールスフォースならではの社内SNS機能の全貌を知ればより導入に前向きになってしまうのではないでしょうか。

最大10名までのグループチャット・マンツーマンのチャット

投稿する、コメントする、いいねする、ということが基本的なセールスフォースのchatterの使い方です。

グループチャットは最大10名まで、となっているので営業グループごと、部署や案件ごとにグループを作成することができます。

もちろんグループだけではなくマンツーマン形式のチャットも可能です。

「Chatter Screensharing(チャター・スクリーンシェアリング)」機能

セールスフォースの1画面を相手と共有しながらチャットができるのがこの機能。

よく使われるコミュニケーションツールではなかなかできない機能ですね。

『具体的に顧客データを示しつつ、営業活動の指針を相手に伝えたい。』そんな時に便利な機能なので是非活用したいところ。

グループを作成する

グループを作りメンバーを招待すれば、そのグループでのコミュニケーションがとりやすくなります。

特定の業務に関するメンバーだけに周知したい、そんな時に使い勝手が良い機能です。

chattaerの新着通知をメールで受け取り&メールで送信

セールスフォースを立ち上げなくても新着通知をメールで受け取り、返信もメールで行うことができる機能もあります。

出先でアプリが立ち上がっていないときでもメールで通知を受け取れるので、社内外関係なくスムーズな連絡も可能になるのは助かりますね。

chatterからToDoを作成する

chatterでやり取りをしていて新しいタスクが出てくる、ということは他のチャットツールでもよくある光景ではないでしょうか。

セールスフォースのchatter機能を使えばそのままToDoを作成できるので、忘れることなくタスクを管理・消化する手助けをしてくれます。

chatterでファイルを投稿する

1ユーザ20MBまで、という制限はありますが、共有したいファイルも投稿可能です。

ペーパーレスで会議をしたい、そんな時でも一度ファイルを投稿しておけば簡単に共有できるのは嬉しいですね。

セールスフォースは細かくカスタマイズできるのが強み

セールスフォースを導入しても外回りが多い営業担当には関係ない…と思っていませんか?

いえいえ、セールスフォースはもちろんスマホアプリもあるのです。営業担当者はスマホアプリで社内との連携もバッチリ!

アプリ内の「アクション」という機能を使うと自分ごのみに使いやすくカスタマイズもできるのもセールスフォースのスゴイところです。

自分でよく使う機能を使いやすいように配置したり、ということが気軽にできるのは他のCRM/SFAとは圧倒的な違いになるのではないでしょうか。

海外支社がある企業にこそセールスフォースがおすすめの理由

セールスフォースは【英語・日本語・フランス語・中国語・デンマーク語・韓国語・フィンランド語・タイ語などなど計16か国語】に対応しています。

企業規模が大きくなると海外支社を立ち上げているケースも多いですが、そんな大企業にこそセールスフォースはおススメ!

操作性が良く使い勝手も良い、そのうえ社員の国籍(言語)の壁もなくシームレースに使えるセールスフォースは各国での実績も豊富です。

セールスフォースは大企業向け?中小企業向け?

中小企業にも対応しているSalesforce(セールスフォース)。

中小企業向けか大企業向けかというところを言及する場合、『企業規模が大きい方が効果を実感しやすい』ということは言えるでしょう。

使い勝手がよく優れた独自AIによってCRM/SFAともに最大限に効率化してくれるセールスフォース。

16か国語に対応していて多大な業務も円滑に進めるクラウドシステム・独自AIの効果を実感しやすいのはどちらかというと大企業であるという結論になるでしょう。

ただ、導入企業や利用者の口コミをいろいろとみてみると、企業規模が小さくても「一人でも効率よくサポートしてくれるセールスフォースに助けられて業績がUPした」という意見も多くあります。

結果的に中小企業でも大企業でも使い勝手が良いCRM/SFA、それがセールスフォースということになるでしょう。

セミナーでもオススメされるセールスフォースは世界的な大企業も導入済み

NTTコミュニケーションズや、セブン&アイホールディングス等、世界進出しているような名の通った大企業でもセールスフォースは導入されています。

企業の営業活動などのセミナーでもおすすめされることも多くなっていて、導入企業数は発表されている10万社から順調に伸びていくことが予想されます。

セールスフォース導入のメリット~実例から~

  • 営業担当者不在時にも「Chatter」で顧客対応が可能
  • 届いたクレームをドライバーと共有して顧客満足度アップ
  • 導入時に行われるコンサルタントとセールスフォースをより良いアプリに

ドライバーとカスタマーセンターが分離している物流会社で導入し、顧客からのクレームをセールスフォースで一元管理。そのためドライバーがクレームについて把握でき、顧客満足度向上につながる

「Salesforce(セールスフォース)」を導入する際、コンサルタントによるコンサルティングが行われるので、業種にあった最適な今後の方針のチェックもあわせてセールスフォースをカスタムして使う事ができ、業務向上につながる

セールスフォースと他のCRM/SFAの違い/料金について

セールスフォースは他のCRM/SFAとどう違うのかまとめます。

他との違いを明確にすることで、貴社にとってセールスフォース導入が確実なメリットとなるのかの検討材料にして下さい。

  • 1画面内に機能が集約されているので操作性が抜群
  • 安定した稼働率(達成稼働率は99.9%)
  • データの保管は高度なセキュリティ対策をしたデータセンターを利用している
  • スマホで利用する際にも情報漏洩リスクを軽減する細かな設定が可能
  • 自在にカスタマイズしてシステムを拡張できる
  • 外部システム・既存システムとの連携も可能

ビジネスで利用する以上安定した稼働が求められるCRM/SFAですが、セールスフォースはクラウドシステムでありながら安定稼働の実績があるというのも強みになるでしょう。

セールスフォースを全面的に企業のシステムとして利用している際に、不意にシステムダウンというリスクの心配がないというのは大きなポイントです。

クラウド型サービスなのでサーバーを導入したりといったハードウェアの設備投資が不要になります。初期費用を抑えて優れたCRM/SFAを導入できるという事。

またセールスフォースはカスタマイズが簡単

外部システムや既存独自システムとの連携もできるので企業のスタイルに合わせた拡張性があるのも嬉しいところ。

セールスフォースに登録したデータは高度なセキュリティが対策をしたデータセンターに預けられているので、情報漏洩などのリスクも最大限に抑えられます。

そのうえ、インフラメンテナンスなども考える必要がないので、自社内にインフラやシステムに強いメンバーがいなくても安心して使いこなすことができます。

セールスフォースの月額料金について
月額料金は一番安いもので3,000円から、高いプランで36,000円まで4つのプランに細かな追加機能(アドオン)が選択できます。基本的に月額費用で済み、システム拡張の場合にも自社内で行えば余計な追加費用も掛かりません。

まとめ:セールスフォースの使い方はわかりやすくて直観的なのに高機能なCRM/SFA

  • セールスフォースとはどういうものか
  • セールスフォースと他のCRM/SFAの違いはなにか
  • セールスフォース導入で得られるメリットについて
  • セールスフォースの料金について

といったことを中心に、セールスフォースについて解説してきました。

世界的な企業も導入し、すでに全世界10万社以上で利用され、実績も豊富なセールスフォースというCRM/SFA。

大企業だけでなく中小企業や個人事業主であっても「カスタマーサクセス」を重要と考え作られたセールスフォースだからこそ、本当の意味で顧客と企業をつなぎ企業の成長をサポートしてくれるのです

顧客に求められる企業に必要なこととは何か、それを独自AIが分析し教えてくれるからこそ、効率よく企業活動をすすめていくことができるのではないでしょうか。

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