スタートアップ企業が立ち上げたサービスには何がある?各サービスの特徴を詳しく解説
スタートアップ企業という言葉がありますが、これらの企業が具体的な何をやっているのか知っている人は少ないのではないでしょうか?
スタートアップはまだ知名度の低い会社ですから、どんな事業を行っているのか、外側からは見えてこないことがほとんどです。
ただ、スタートアップが立ち上げたサービスには尖っているものが多く、ともすればイノベーションを起こしかねないものもいくつかあります。
また、人工知能やlotといった、流行に則った最先端の技術を使ったサービスも多いです。
そのため、スタートアップのサービスについて理解しておくことで、市場の流れや流行を知ることができるかもしれません。
そこで本記事では、スタートアップ企業が立ち上げたサービス例を紹介していきます。
各サービスがそれぞれどんな特色を持っているのか、わかりやすく解説していきますね。
本記事を読むことで、スタートアップ企業がどんな事業をやっているのか、イメージが掴めると思います。
ぜひスタートアップ企業のサービス内容について理解し、参考にすることで自社でも斬新なサービスを作れないか検討してみてくださいね。
スタートアップ企業のサービス例
スタートアップ企業のサービス例をいくつか紹介します。
- バクテン
- EXIT
- Kasooku
- かべうち
- アル
これらのサービスはスタートアップが立ち上げたものの中でも、評価が高くSNSなどで話題となっているものも多くあります。
名前だけは聞いたことがあるサービスもあるのではないでしょうか?
これらのサービスの特徴について詳しくみていきましょう。
バクテン
バクテンは転職支援サービスであり、転職者向けに求人をいくつか公開しています。
バクテンがなぜ注目されているかというと、転職が成功したときに最大100万円分の支援金がもらえるというサービスがあるからです。
ただ、支援金は初年度の年収によって変更されますので、もっと少ない場合もあります。
それでも、転職活動にはお金がかかってしまうため、支援金がもらえるのはありがたいことですよね。
また、バクテンは転職エージェントサービスのように求人紹介せず、転職者が働きたい会社を「オファー」する仕組みになっています。
その企業に応募するかどうかは、転職者が自由に決めることができます。
このようにバクテンは、数多くある転職支援サービスの中でも尖っていて、スタートアップらしいサービスと言えますね。
EXIT
EXITは退職代行サービスでSNSなどでもよく話題になっているサービスです。
EXITに依頼すると会社を辞めるための手続きを全てやってくれて、自分は一切会社に連絡を取らなくても良くなります。
なぜEXITが注目されているのか。現在日本ではブラック企業が問題となっており、激務を強いられているのに加え、辞めくても辞めさせてもらえないことがあります。
そんなときでもEXITのように退職代行サービスに依頼すれば、スムージに退職を行うことができて次のステップに以降できるのですね。
また、EXITは人材会社と連携しブラック企業ではない求人を紹介してくれるなど、退職後もサポートもしてくれます。
このようにEXITは、ユーザーの悩みを上手く汲み取ったサービスと言えますね。
Kasooku
Kasookuは営業系の副業求人サービスを紹介しているサービスです。
副業系の求人サービスは数が少なく、あってもクラウドソーシングのようにエンジニアやクリエイター向けのものが多いのが現状でした。
しかしKasookuは営業系の求人を多く紹介することで、「営業マンとして副業でお金を稼ぎたい」というニーズに応えています。
また、企業側にとっても、「営業部の人員が足りないから一部的に副業で働く人で補填できる」といったメリットがありますね。
このようにKasookuは珍しい営業系の副業求人サービスであり、やはり現在注目を集めています。
かべうち
かべうちは、クリエイターが自分の作品を気軽に登録することができるサービスです。
かべうちはTwitterなどのSNSとは異なり、作品を挙げても拡散はされず、さらにユーザーからの評価も受けません。
まさに「壁打ち」ができるというわけです。
なぜこのサービスが注目を受けているかというと、近年Twitterなどで気軽に作品を投稿したつもりが、炎上騒動に発展したり拡散されすぎて酷評が飛んできたりすることがあるからです。
そこでユーザーは習作程度の作品ならTwitterには投稿せずに、かべうちのように拡散されないサービスに投稿しているわけです。
このように、かべうちもユーザーの心理を汲み取ったサービスと言えるでしょう。
アル
アルは面白いマンガをオススメしてくれるサービスで、製作者はインフルエンサーとしてもおなじみのけんすうさんです。
現在日本では数多くの漫画が刊行されており、書店に出向かなくても電子書籍で気軽に読めるようになりました。
さらに電子書籍の場合、漫画アプリなどで宣伝もかねて無料で公開されている作品も数多くありますよね。
ただ、その反面「たくさんありすぎてどの漫画から読めばいいのか……」と悩んでいるユーザーもいます。
そこでアルでは、ジャンルごとの面白い漫画や、マンガ賞を獲得した漫画など、様々な角度から漫画をオススメしています。
さらに、自分も好きな漫画をサイト内でオススメすることができるため、それらから面白い漫画を探すことも可能です。
また、各公式サイトにて無料で読める漫画のリンクをいくつか掲載もしています。
このようにアルは、読みたい漫画を探すことができることに特化したサービスであり、SNSで大きな話題を生んでいます。
スタートアップ企業のサービスは失敗することもある理由
ここまで現在注目を受けているスタートアップ企業のサービスを紹介しました。
どのサービスにも特色があり、今後も認知度をアップさせていくことが推測されます。
ただ、成功するサービスがある反面失敗に終わったしまうサービスがあることも事実です。
本項目では、スタートアップ企業のサービスが失敗してしまう理由を紹介します。
- 売れないサービスを作ってしまう
- 資金が足りていなかった/li>
- サービスにバグや問題点が多い
- チームワークが取れなかった
スタートアップのみならず、全ての企業のサービスに共通する失敗例でもありますので、確認しておきましょう。
売れないサービスを作ってしまう
スタートアップ企業を立ち上げても売れないサービスを作ってしまい、失敗に終わってしまうパターンがあります。
なぜ売れないサービスを作ってしまうのか。理由はユーザーの心理やニーズ、市場の分析が正しい方向へ向かわなかったから、というのがあります。
商品を売るためには「ユーザーが本当に何に困っているのか」を正しく分析する必要がありますね。
また、ユーザーのニーズよりも自分達が作りたいものを優先して作ってしまうことも、スタートアップならありがちです。
このように、サービスが失敗する原因には、売れないサービスを作ってしまうというのがありますね。
資金が足りていなかった
単純に手元の現金が不足していて、事業を上手く続けていくことができなかった、というパターンもあります。
スタートアップ企業が資金調達をするためには、ベンチャーキャピタル(創業して間もない企業にお金を出す投資家のこと)から出資をしてもらうことが重要です。
しかし、ベンチャーキャピタルからの信頼を得ることができずに満足の行く金額を投資してもらえず、資金の調達が上手くいかないこともあります。
ベンチャーキャピタルからの信頼を得るためには、サービスが成長していくと思わせるための工夫が肝心になります。
たとえば、ベンチャーキャピタルと面会の機会を設け、事業計画書を見せながらサービスの特徴を解説し、資金回収の見込みがあることを訴えないといけません。
このように、スタートアップ企業にとって資金調達をどう行うかは重要なフェーズとなってきます。
サービスにバグや問題点が多い
せっかくユーザーのニーズを汲み取ったサービスをリリースしても、バグや問題点があって完成度が低かったら評価をしてもらえません。
スタートアップ企業は少ない人数でサービスを開発するため、システムのテストなどが不十分でバグが発生する可能性があります。
また、開発者の技術レベルが追いつかず、サービス開発が上手くいかないケースもありますね。
サービスのバグはスタートアップ企業に限らず、従業員の少ない中小企業や開発工数が少ない場合にも発生しやすくなります。
このように、サービスにバグや問題点が多い結果失敗に終わるケースもあることは覚えておきましょう。
チームワークが取れなかった
社内でチームワークが取れずにサービスで失敗してしまうこともあります。
チームワークが取れないかというと、スタートアップの場合1人の業務内容が広範囲に渡り、激務になってしまうことがあります。
すると、社員に不満が溜まってしまい、チームワークの乱れに繋がってしまうのです。
また、よく仲の良い友だちと会社を立ち上げる人がいますが、これはあまり良くないと言われています。
なぜなら、会社での上下関係が曖昧になってしまい、「誰が責任を取るのか」で揉めたり部下と上司の関係が築きにくかったりするからです。
結果他の従業員にも影響を及ぼして、会社全体でチームワークが取れなくなってしまうのですね。
このように、サービスを成功させるためにはチームワークも重要な鍵となります。
スタートアップ サービスまとめ
本記事ではスタートアップ企業が立ち上げたサービスについて解説しました。
スタートアップ企業はイノベーションを起こすことを目的としているため、斬新な発想のサービスも多いですよね。
また、他のサービスに負けないように、尖った付加価値をつけている場合があることもわかります。
サービスのアイデアを考えている方にとっては、スタートアップのサービスを知ることは勉強になるのではないでしょうか?
会社で新規事業を立ち上げたいと思っている方は、ぜひ本記事を参考にしてイノベーションを起こすような斬新なサービスを考案してみてくださいね。
