新規事業に活きる本を読もう!アイデアやノウハウの根幹部分を学ぶ
新規事業は時代の流れやトレンドによって、大きく注目される分野が変わるため、一見すると「本」で学ぶことは向いていないようにも考えられます。
しかし新規事業で取り組むべき方向性や課題といった根幹的な部分は、いつの時代でも大きく変わるわけではありません。
根幹部分を体系的に学ぶという意味では、「本」は非常に有効な学習方法の1つです。
そこで本記事では、新規事業の立ち上げを検討している経営者や担当者の方向けに、新規事業で活きる読んでおきたいおすすめ本を紹介していきたいと思います。
まだ読んだことのない本がありましたら、一度手にとって新規事業を始める際の知識として吸収してみてください。
目次
新規事業に関する本を読むメリット・デメリット
おすすめの本を紹介していく前に、新規事業に関する本を読むメリット・デメリットをご紹介しておきます。
正確にいうと本を読むことと、インターネットなどで検索することを対比した場合のメリット・デメリットと捉えてください。
- メリット
- デメリット
新規事業に関する本を読むメリット
新規事業に対する考え方やノウハウを一貫した流れで学べることが、本で学ぶ大きなメリットです。
インターネットでの検索の場合、部分的に切り取られているような内容が多く、様々な情報を組み合わせていかないと体系的に学ぶことが難しくなっています。
一方で、本の場合には一冊で著者の主張したい内容を体系的に学ぶことが出来るため、新規事業に対する考え方やノウハウを一貫した形で掴むという意味では、本が適していると言えます。
また著名な本の中には、現在でも新規事業に挑戦するための基盤となるような考え方やノウハウが豊富に詰まっているため、自身のビジネスの土台を作れるという点もメリットとなるでしょう。
新規事業に関する本を読むデメリット
反対にデメリットとしては、情報がどうしても古くなってしまう傾向にあることです。
本はいくら最新のトレンドを追っていたとしても、出版までにある程度の期間が必要です。
インターネットのように、記事をアップロードすればすぐに読めるようになるわけではないため、情報の鮮度という意味ではデメリットとなるでしょう。
また、本の場合はインターネットに載せられる情報に比べて、内容が難しい傾向にあるように感じます。
ある程度噛み砕いた知識を得たい場合には、インターネットと組み合わせる必要も出てくるでしょう。
新規事業を題材としたおすすめ本3選
まずは新規事業に直接関係の深いおすすめ本を3つ紹介していきたいと思います。
新規事業の立ち上げで有名な手法「リーンスタートアップ」が題材となった本が多く出版されているようです。
- リーン顧客開発
- リーン・スタートアップ
- 超図解!新規事業立ち上げ入門
リーン顧客開発
リーン顧客開発(https://www.amazon.co.jp/dp/4873117216/)では、売れないリスクを極小化する技術についてまとめられた本です。
顧客開発のプロセスにおける「構築・計測・学習」のフィードバックループをうまく事業に取り組み、実践するための書籍となっています。
リーンスタートアップを実践するための詳細な手順が解説されているため、新規事業を初めて立ち上げる方にも有効な一冊となるでしょう。
リーン・スタートアップ
リーン・スタートアップ(https://www.amazon.co.jp/dp/4822248976)は、10年ほど前に出版された本ではありますが、リーン・スタートアップ開発手法の基盤とも言える要素が詰まった一冊です。
スタートアップの聖地とも呼ばれる「シリコンバレー」で、多くの企業からノウハウ本として採用されているそうです。
著者自身の企業体験も含めて、新規事業立ち上げ手法が体系的に紹介されています。
超図解!新規事業立ち上げ入門
超図解!新規事業立ち上げ入門(https://www.amazon.co.jp/dp/434491225X)では、知識ゼロの新規事業担当者向けに、7つのステップで理論から実践まで詳細に解説されています。
著者自身が数多くの新規事業プロジェクトに関わり、成功させてきた経験から、新規事業立ち上げにおける重要なポイントを紹介しています。
図版を多く用いることで、全く知識がない方でもすんなりと理解出来るような工夫がされた一冊です。
新規事業に活かしたいアイデア本3選
新規事業では、アイデアこそが最も重要かつ最も難しいと言えるかも知れません。
なかなか新規事業を成功に導くような痛快なアイデアを出すことは難しいですが、ぜひアイデアを生み出すきっかけとして活かして欲しいおすすめのアイデア本を3冊ご紹介していきます。
- 新規事業のアイデアをつくる方法
- 新・あのヒット商品のナマ企画書が見たい!
- 1万円起業
新規事業のアイデアをつくる方法
新規事業のアイデアをつくる方法(https://www.amazon.co.jp/dp/B07HYBVY5M)では、タイトルの通り、新規事業に挑戦してみたいがアイデアが浮かばないといった方向けに、アイデアが作れるノウハウやツールを紹介している一冊です。
ターゲット層としては初心者から中級者までといった印象で、分かりやすい反面中級者以上の方には物足りなく感じてしまうかも知れません。
最初の一冊として新規事業へのアプローチ方法を知ることが可能な、おすすめの本となっています。
新・あのヒット商品のナマ企画書が見たい!
新・あのヒット商品のナマ企画書が見たい!(https://www.amazon.co.jp/dp/4478024235/)では、実際の企画書や開発の裏側を見ることが出来る貴重な一冊となっています。
実際の成功事例からリアルを学ぶことが出来るため、具体的な事例で感覚を掴みたい方向けの書籍と言えそうです。
一方で、評価は賛否両論あるようなので、ご自身が興味を惹かれる内容か目次などで確認してから購入を検討することをおすすめします。
1万円起業
1万円起業(https://www.amazon.co.jp/dp/B00HSC6FR0)では、身近なアイデアで始められる初期費用をなるべく削ったマイクロ起業を複数紹介している一冊です。
1万円起業というタイトルではありますが、新規事業でも共通で使える様々なアイデアが掲載されています。
まずは小さく始めることをコンセプトに、片手間でもアイデアによっては十分に稼げることを知るきっかけとなるでしょう。
新規事業で活用すべきマネジメント本3選
新規事業では、チームを引っ張っていくためのマネジメント力も必要になってきます。
新規事業とは直接関係のない内容の書籍ではありますが、ぜひ一読しておいてもらいたいおすすめ本を3冊ご紹介していきます。
- 7つの習慣
- 人を動かす
- 影響力の武器
7つの習慣
ビジネス書と言えばこれと言われるほどのベストセラー、7つの習慣(https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00KFB5DJC/)はぜひ読んでおきたいマネジメント本の一冊です。
自己啓発本の一種でもあり、ビジネスマンにとっての必読書として多くの方が薦めています。
「人格主義」という言葉がキーワードにもなっており、人格を磨くためにはどういった習慣が必要なのかを説いた書籍となっています。
人を動かす
D・カーネギー著書、人を動かす(https://www.amazon.co.jp/gp/product/442210098X/)もビジネスマンにとって、非常に有名な一冊です。
こちらも自己啓発本に含まれ、人間関係の原則について実例をもとに説かれた内容となっています。
自身の行動指針を考え直すきっかけともなる本で、対人関係が必須のマネジメントにも必ず活かせるノウハウが詰まった書籍です。
影響力の武器
影響力の武器(https://www.amazon.co.jp/gp/product/4414304164/)では、「なぜ人は動かされるのか」を心理的メカニズムから解釈していきます。
日常で起こり得る影響力についても記載されており、マネジメントにも応用出来る内容となっています。
顧客心理を学ぶことにも繋がるため、マネジメントだけでなく、新規事業にとっても活かせるノウハウを得ることが出来るかも知れません。
まとめ:新規事業のアイデア・ノウハウは本とインターネット両方から学ぼう
本記事では、新規事業に活かしたいアイデアやノウハウが詰まったおすすめの本をご紹介してきました。
新規事業で活かせるアイデアやノウハウは、本とインターネット両方から学び自分自身で消化することで、実際の事業に活かせると思います。
ぜひインターネットだけに頼っていた方は、今回ご紹介した本の中から興味を持った書籍を実際に手にとって、ご自身の知識として吸収してみてください。
