エクセルの付箋機能ってなに?セルに付けるメモ機能や印刷方法を解説!

この記事では、エクセルの付箋機能について画像付きで解説します。

エクセルは付箋機能が使える

エクセル(Excel)のセル全てに、付箋のような機能が利用できます。

正確な機能名は「メモ」ですが、付箋と呼んでいる人も多いので、「エクセルの付箋機能 = メモ機能」と覚えておきましょう。

エクセルの付箋機能は多くの場合、そのセルに入力して欲しいデータの種類を明示したり、データを編集した際のメモを残したりすることに利用されます。

例えば、セルに入力規則を設定している場合には、その詳細を付箋に書いておけるので便利です。

セルに付箋を付ける方法

セルに付箋を付ける方法は、4ステップです。

ステップ1.付箋を付けるセルを選択する

まずは、付箋を付けたいセルを左クリックして選択してください。

ステップ2.セルを右クリックする

選択したセルの上で右クリックしてください。

ステップ3.「新しいメモ」を左クリックする

プルダウンメニューが表示されますので、「新しいメモ」を左クリックしてください。

セルに付箋を付ける方法ステップ3

ステップ4.付箋にメモを入力する

セルの横に付箋(メモ)が表示され、入力状態になりますので、テキストを入力してください。

セルに付箋を付ける方法ステップ4

セルの右上に赤い印が付けば、付箋が設定された証拠です。

セルに付箋を付ける方法ステップ5

付箋は、赤い印のあるセルにマウスを乗せることで表示されます。

エクセルの付箋を編集する方法

設定した付箋を編集する方法は、以下の4ステップです。

ステップ1.付箋を編集するセルを選択する

付箋が設定されているセルを左クリックで選択してください。

ステップ2.セルを右クリックする

選択したセルの上で右クリックしてください。

ステップ3.「メモを編集」を左クリックする

表示されるプルダウンメニューから、「メモの編集」を左クリックしてください。

付箋を編集する方法ステップ3

ステップ4.付箋を編集する

セルの横に付箋(メモ)が表示され、入力状態になりますので、テキストを編集してください。

付箋を編集する方法ステップ4

これで、付箋の編集は完了です。

エクセルの付箋を削除する方法

付箋を削除する方法は、以下の3ステップです。

ステップ1.付箋を削除するセルを選択する

付箋を削除するセルを、左クリックで選択してください。

ステップ2.セルを右クリックする

選択したセルを右クリックしてください。

ステップ3.「メモを削除」を左クリックする

表示されたプルダウンメニューから、「メモの削除」を左クリックしてください。

付箋を削除する方法ステップ3

セルに表示されていた赤いマークが消えます。

付箋を削除する方法ステップ4

これで、付箋の削除は完了です。

エクセルのメニューから付箋を付ける

上記の方法以外では、エクセルのメニューからも付箋を付けられます。

ステップ1.付箋を付けたいセルを選択

付箋を付けたいセルを選択してください。

ステップ2.「校閲」を左クリック

エクセル画面上部メニューから「校閲」を左クリックしてください。

エクセルのメニューから付箋を付けるステップ2

ステップ3.「メモ」を左クリックする

右から6番目にある「メモ」を左クリックしてください。

エクセルのメニューから付箋を付けるステップ3

ステップ4.「新しいメモ」を左クリックする

プルダウンメニューから「新しいメモ」を左クリックしてください。

エクセルのメニューから付箋を付けるステップ4

これで、新規付箋を付けられます。

エクセルの付箋を表示した状態で印刷する方法

セルに付けた付箋は、表示した状態で印刷できます。

例えば、エクセル表の使い方などを印刷物として作成するときに便利です。

ステップ1.付箋の付いているセルを右クリックする

付箋の付いているセルを右クリックして、プルダウンメニューを表示させてください。

ステップ2.「メモの表示/非表示」を左クリックする

プルダウンメニューから「メモの表示/非表示」を左クリックすることで、付箋が常に表示された状態になります。

付箋を表示した状態で印刷する方法ステップ2

ステップ3.エクセルメニューから「ページレイアウト」を左クリックし、「印刷タイトル」を左クリックする

付箋を画像として印刷するために、ページ設定を行います。

付箋を表示した状態で印刷する方法ステップ3

ステップ4.ページ設定画面の「シート」→「コメントとメモ」項目から「画面表示イメージ(メモのみ)」を選択する

この設定をしなければ、付箋は印刷されません。

「画面表示イメージ(メモのみ)」を設定したら「OK」をクリックしてください。

付箋を表示した状態で印刷する方法ステップ4

この状態で印刷プレビューを見ると、付箋が表示されていることが確認できます。

付箋を表示した状態で印刷する方法ステップ5

エクセルの付箋(メモ)とコメントの違い

セルに挿入できるものには、付箋(メモ)の他に「コメント」があり、以下のような機能に分かれています。

  • 付箋:セルに対するメモ
  • コメント:スレッド形式のコメント

エクセルファイルを他人と共有して編集するとき、セルにコメントをつけることでメンバーとの会話をスレッド形式で残すことが可能です。

セルに付いているコメントと付箋を見分ける方法は、セル右上の色です。

  • 付箋:赤
  • コメント:紫

エクセルに紫のマークがあったら、誰かからのコメントが付いているので確認してみましょう。

まとめ:エクセルの付箋(メモ)機能を使えば利用方法を共有しやすくなる

エクセルの付箋機能は、そのセルに何を入力すべきかを明示できます。

一人で使うエクセルには必要ありませんが、仕事などで共有するエクセルファイルには有効です。

特に、細かなフォーマット(入力規則)などを決めているセルには付箋を付けて、使いやすいエクセルファイルを作成しましょう。