会社における目標設定例とは?目的に沿った目標を設定しよう!

会社での目標設定において、いつも曖昧な目標設定で、最終的に目標を達成できていないという方も多いのではないでしょうか?

面倒臭いなと思いながら適当に目標設定を行い、その場しのぎで終わらせてしまっては会社に取っても自分自身に取っても時間の無駄になってしまいかねません。

会社での目標設定を完遂出来ない要因としては、目的に沿った具体的な目標を設定ができていない可能性が挙げられます。

そこで本記事では、会社において目標設定に身が入らない・目標達成ができないといった方向けに、会社における目標設定例をご紹介していきたいと思います。

会社での目標設定に真剣に取り組み、効果的で役に立つ目標設定を実施してみてください。

会社で目標設定をするためのメソッド例とは?

目標設定を効果的に行うための方法として有名なメソッドがいくつか存在します。

そこで今回は、会社での目標設定にもぜひ利用してもらいたい有名メソッドを3つご紹介していきたいと思います。

  • 超有名メソッド「SMARTの法則」を活用しよう
  • 最も基本となる「ベーシック法」を取り入れよう
  • ライバルと比較する「ベンチマーク法」とは!?

超有名メソッド「SMARTの法則」を活用しよう

目標設定の中でも多くの方が取り入れている方法として「SMARTの法則」が挙げられます。

具体的(Specific)、計測可能(Measurable)、達成可能(Achievable)、関連性(Relevant)、期限が明確(Time-bound)な目標を指し、頭文字を取って「SMARTの法則」と名付けられています。

SMARTの法則は説明されているコンテンツにより、若干使用されている英単語や意味が異なりますが、要約すると「具体的で達成可能な目標を期限を決めて設定すること」という意味合いになります。

最も基本となる「ベーシック法」を取り入れよう

ベーシック法では4つのステップを設定することで、具体的な目標設定を行います。

「目標項目」「達成基準」「期限設定」「達成計画」の4段階で目標設定を行う方法が一般的です。

実際の目標を設定し、具体的な数値で達成基準を決め、目標を達成するまでの期限を設定し、どうすれば目標を達成出来るかを具体的に計画することで曖昧な目標設定ではなく、現実的でやるべきことが明確な目標設定が可能になります。

ライバルと比較する「ベンチマーク法」とは!?

ベンチマーク法では、簡単にいうと基準となるライバルを設定し、ライバルと比較することで何が必要なのかを明確にしていくことが可能となります。

ライバルと比較するためには「分析」が欠かせません。

目標を定めた上で、適切なライバルを設定し、ライバルが成功している要因は何なのか、自分自身に足りない部分はどこなのかを明確にすることで、目標達成に向けてやるべきことを具体的に決めることが可能となります。

会社での目標設定!良い例・悪い例

次に、会社で目標設定を実施する上での「良い例」「悪い例」をご紹介していきます。

目標設定をきちんと実施することで、達成率が大幅に上昇しますので良い例を参考に会社での業務内容にあった目標を組み立ててみてください。

  • 目標設定における良い例とは?
  • 目標設定における悪い例とは?

目標設定における良い例とは?

目標設定において良い例となるのは「具体的な数値や内容で目標設定されている」「期限が設定されている」「達成可能な目標である」の3つを満たしていることが最重要となってきます。

例としては、「2020年の12月31日までに自社サービスを1つリリースする」「会社全体の英語力向上のため、次回のTOEICまで業務時間の内、30分間を英語学習に当ててもらう」「営業に掛ける時間を増やし、毎日1件以上の新規クライアントに営業活動を行い、今月末までに新規案件を2件獲得する」といった目標設定となります。

目標設定における悪い例とは?

反対に目標設定において悪い例となるのは、「具体的でない」「期限が設定されていない」「達成することが難しい目標設定」が挙げられます。

上記の良い例で挙げた目標を悪い例に直すと「自社サービスをリリースする」「英語学習を全従業員で取り組む」「新規案件を増やす」といった内容になります。

具体的な内容や期限が設定されていないため、目標達成率が大きく下がりますので悪い例のような目標設定を行わないよう意識しておきましょう。

会社での職種別目標設定例を確認しよう!

最後に会社での目標設定を職種別に例を挙げてご紹介していきたいと思います。

上記の良い例・悪い例で挙げた内容を考慮しながら、今回ご紹介する職種別の例と合わせて、ご自身の職種にあった目標設定に応用してみてください。

  • 事務職における目標設定例
  • SE職における目標設定例
  • 営業職における目標設定例

事務職における目標設定例

事務職における目標設定としては「資格取得」と「作業時間削減」が一般的な取り組みとなります。

事務職の例としては、「MOS(Microsoft Office Specialist)の資格を次回試験で取得する」といった内容や「半年後の決算期までにエクセル関数を覚え、タイピングの練習をすることで決算における事務作業の時間を前年度よりも10%以上短くする」などが例として挙げられます。

SE職における目標設定例

SE職における目標設定では大きく「会社の業務における目標設定」と「個人のエンジニアスキルをあげる目標設定」に分けられます。

まず「会社の業務における目標設定」としては「プロジェクトで定められた納期よりも最低でも1日以上早く納品することを徹底する」などです。

意識するポイントとしては、上司やプロジェクトから求められていることをしっかりと把握して具体的な目標設定を行うことが重要となります。

一方「個人のエンジニアスキルをあげる目標設定」としては「秋に行われる基本情報技術者試験に合格するため、業務後毎日1時間自習の時間を設ける」などが例として挙げられるでしょう。
自分自身の実力を付けることで会社に貢献するための目標ですが、業務における目標設定よりも曖昧になってしまうことが多いため、より具体的に期限をしっかりと設けて目標設定することが重要となります。

営業職における目標設定例

営業職における目標設定では、いかに具体的な数値で目標設定出来るかが重要です。

例としては「新規案件獲得数」や「売上高」などの目標数値を具体的に設定することが挙げられます。

「今月は前月の新規案件獲得数よりも1件でも多く新規案件を獲得する」といった目標から「新規案件獲得数を増やすために今月は毎日の新規訪問企業を1件増やす」といった具体的な目標設定を掲げることで、より自身が目指すべき目標に近づくことが可能となります。

また長期的な目線でも「今年度は前年度の個人売上高よりも10%以上の売上高を記録する」といった目標から更に一歩進んで「同業種間で横の繋がりを広げるため、月に1つ以上の交流会に参加する」など、具体的な目標設定を行うことで実際の作業を進める上で迷うことなくスタートを切ることが可能となるでしょう。

まとめ:会社での目的に沿った具体的な目標を設定しよう

本記事では会社における目標設定の方法といくつかの職種別に目標例をご紹介していきました。

結論としては、会社での目的に沿った具体的な目標を設定することが重要となります。

達成可能な目標を具体的な数値や内容を決めた上で、期限を定めることにより、実現可能な目標設定を実施することが可能となります。

目標は曖昧な内容よりも、具体的に内容を決めることで、定めた目標の達成確率が大きく上がります。

ぜひ今回ご紹介した目標設定方法と例を参考に、会社での個人やプロジェクトにおける目標設定を実施してみてください。

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