スタートアップの成功率を格段にアップさせるアイディア&スタートアップのコツ

スタートアップしたいけど今持ってるアイディアで成功できるだろうか?

スタートアップで失敗したくないからどうやってアイディアを出すべきか知りたい

スタートアップで成功できる確率は何と10%未満とかなり低い数値。

これからスタートアップする皆さんにとって大きな不安を抱かせるようなデータですよね?

この成功率をあげる為にできることとは何なのか…

ここではスタートアップの要ともいえるアイディア創出に役立つ情報をお届けします。

  • スタートアップ時のアイディアの見つけ方のコツ
  • アイディアを考えるときに意識しておきたいポイント
  • 海外のスタートアップトレンドから読み解く
  • 成功率を視るスタートアップチェックリスト

といった流れで情報をまとめていきますので、参考にしてみてください。

スタートアップアイディアの見つけ方のコツ:海外と日本のトレンド・スタートアップを調査!

あなたのスタートアップが成功するか否かは、どのような事業内容でスタートアップするのか、そのアイディアにかかっています。

「成功するためにはどうやってアイディアを模索すればよいのか?」
そんな疑問もあるでしょう。

必要なのは「海外で伸びていて日本にない(市場が小さい)サービス・商品」を見つける事です。

海外といっても広いですが、シリコンバレーなど欧米で今伸びているものは何か、ということに着目してみると良いでしょう。

そこで行われているスタートアップはどのようなものがあるのか、何が伸びているのかをしっかりとチェックするのです。

スタートアップのアイディアを考えるポイント

成功するためのスタートアップのアイディアかどうか、を検討するためにはいくつかのポイントがあります。

ポール・グレアムの言葉(How to get startup ideas)から抜粋すると…

  1. 自分で構築できるか?
  2. 企業者がそうであって欲しいと望めるアイディアか?
  3. 同じことをやろうと考える人は少ないか?

本当にやるべきアイディアかどうかを考える時、以上3つのポイントで立ち返ってよく考えてみてください。

人が気づいていない、でも自分が求めていてできるかどうか、がポイントになるという事ですが、

「今あるものを当たり前として考えるのはやめ、色々なことに疑問をもつこと」は優れたスタートアップアイディアを見つけ出すためにとても大切です。

「どうしてこんなことをしなくちゃいけないんだ」

「なんでこんなに面倒なんだ!」

とイライラさせられたなら、そこがスタートアップのアイディアの起点になるかもしれないことを覚えておいてください。

スタートアップアイディアの種:ユーザーが”今”求めているものとは?

では具体的に、スタートアップアイディアの種を探してみましょう。

IT系企業に関連しそうな業種から、今時点海外でトレンドとなっているものについていきます。

(以下の分析結果はWILLFUに掲載の業界別最新スタートアップ1500選を参考にピックアップしています。)

海外のEC系スタートアップのトレンドを読み解く

IT業界とはかなり近しい業界ともいえる海外EC系スタートアップでトレンド化しているものについて簡単に紹介すると以下の3つのモデルがあげられます。

  1. 日常的に購入が必要な消耗品などの定期配送サービス
  2. リフォーム・イベント会場の手配などEC初となる業界で手続きを簡易化するサービス
  3. 短時間でランチ宅配・花束や野菜など配送で革新的な物流を可能にしたサービス

これを見ると「いかにユーザーが”楽”できるサービスを提供できるか、”スピード感のある対応ができるか”がトレンドになっている」と読み解くことができます。

海外の人事・人材系スタートアップのトレンドを読み解く

続いてITと切っても切り離せない海外の人事・人材系のスタートアップのトレンドをチェックしましょう。

  1. スマホ(動画)を活用して採用を支援するツール
  2. 給与支払いや業務管理採用などの人事系データ管理をクラウド化したサービス
  3. 脳科学を利用するなど最新技術を活用した採用・評価業務を効率化するサービス

あらゆるテクノロジーとWEB技術を有効活用し、リモートワークをサポートしたり、採用・評価・人事の業務を効率化・公平化するようなサービスがトレンド、と読み解くことができます。

海外の教育関連スタートアップのトレンドを読み解く

最近は自宅学習への関心も強まっていますが、海外の教育関連スタートアップトレンドはどうなっているか見てみましょう。

  1. 生徒の成績・状況にあったコンテンツ作成を効率化するサービス
  2. 教師のためのスキル向上支援を可能にするオンラインサービス
  3. 学校運営に関する生徒一人一人の詳細なデータ管理を効率化するためのサービス

生徒のための学習サービスだけでなく、生徒を成長させる教師のスキルアップをするためのサービス、学校運営にも効率化の波があるということもわかりますね。

海外のEC・人材/人事・教育関連のスタートアップトレンドの振り返り

ここまで海外のスタートアップの業界別トレンドをおってみた結果をまとめてみました。

  1. かゆいところに手が届く
  2. 利用者が確実に楽になれる
  3. とにかく効率化できる(簡単に)
  4. 社会情勢に見合っている

このようなものが海外のトレンドになっていると考えることもできます。

効率化でき利用者の負担を減らすことができる、というところがポイントでもありますが、「世界中誰にでもニーズがあるものではない」ということも見ています

特定の誰かに強く求められる要因のあるサービスかどうかという事も併せて重要になるということを忘れないようにしてください。

そのスタートアップアイディアは成功する?チェックリストで自己採点!

さて、ここまでお伝えしてきたスタートアップを成功させるポイント、そして海外のトレンド事情を鑑みて、あなたのアイディアの成功確率は問題ないか、チェックしてみてください。

  1. 課題として”一定数の人が解決を心待ちにしているか”どうか
  2. 今あるカテゴリと重複していないか
  3. 今あるマーケットは小さく、今後大きくなる可能性があるか
  4. マーケットを独占できそうか
  5. これ以前とも比較しつつ本当に今始めるべきビジネスなのか

上記のチェックリストを自己採点してみてください。

より大きな成功を目指すのであれば、できる限り満点を狙っていきたいところではありますが、必ずしもすべてに合致することが必須という訳ではありません。

できるだけ多くの項目にチェックが入ることが望ましい、見るべきポイントとしてチェックしてください。

スタートアップのアイディアは社会的タイミングがあった時に強く求められる小さな市場を狙え!

上で紹介したチェックリストなどをご覧いただいて、

「狙おうとしているマーケットは大きい方がよいのでは?」という疑問もあるかもしれません。

ですが狙う市場が大きければ大きいほど、成功は難しくなります。

成功できるアイディアとして考えたときには”できるだけニッチ”で”特定の人に強く望まれる”ものを探すこと。

また発想を変える、当たり前を疑ってかかることでよいアイディアが生まれることもあります。

当たり前を当たり前と思わないこと、柔軟に発想を展開していくことも重要なポイントになります。

また、「チャンスを逃すな」という言葉にも表れていますが、ビジネスを展開し成功するためにはタイミングも重要!

スタートアップ情報のリサーチ時にも、社会情勢などを合わせて鑑みてみる、という視点も意識することをおススメします。